共同通信：チベット亡命新首相が中国批判「弾圧あれば抵抗ある」

ダライ・ラマ１４世（７５）から政治的権限を委譲されるチベット亡命政府新首相のロブサン・センゲ氏（４３）は「チベットは（中国の）占領下にある。（０８年の）チベット暴動と同じようなことが起きる可能性がある。弾圧があるところに抵抗はある」と述べ、中国政府を強く批判した。

何故中国はチベット政府の独立を容認しないのだろうか？

もしチベット暴動を中国が容認したら、自身の政治的地盤が中国内の民主化デモに押されて崩壊してしまうため、弾圧してるのではないかと思う。
中国は対国外的にも対国内的にもかなり無理しているような気がする。（例：尖閣諸島衝突事件、天安門事件、etc）

対立する過程よりその後どうなるか…雨降って地固まるような事には、中国はしないだろうな…