東京新聞:東京スカイツリー 資材の重みで傾きも 操縦席の広さわずか1畳

東京新聞:東京スカイツリー 資材の重みで傾きも 操縦席の広さわずか1畳

記事要約

墨田区東京スカイツリー(高さ634メートル)で、建設風景の象徴でもあったタワークレーンの撤去作業が進んでいる。24日には、新たに取り付けられる解体用クレーンが報道陣に公開された。

疑問

資材の重みでクレーン自体が前に傾くが、そのまま傾きが強くなり、クレーンが倒れて大事故を起こしてしまわないだろうか?

思ったこと

日本の新たな電波塔が、また、東京の新たな象徴の完成が間近であることを嬉しく思うが、同時に何かの儚さを感じた。
建設するために立てられ、それが終わったら撤去される。「邪魔だから」と言ってしまえばそれで終わりな気もするし、撤去しないと作業が進められないのなら仕方ない気もするが、もう少し「象徴」として残してもよかった気がする。もう表向きな「建設風景」は見られなくなってしまうのだから。

その他

完成したら、東京タワーの扱いはどうなるのだろう?