共同通信：尖閣、中国人船長を再び不起訴　漁船衝突事件で那覇地検

沖縄県・尖閣諸島付近の中国漁船衝突事件で、那覇地検は２８日、海上保安庁の巡視船に衝突したとする公務執行妨害や外国人漁業規制法違反などの容疑について、那覇検察審査会が起訴相当と議決したセン其雄船長（４２）を再び不起訴とした。その理由に「計画性はなく、再犯の恐れはない」としている。

何故物的証拠（sengoku38によって流出したビデオ）があるのに、不起訴となったのか？
国民感情が反中方向に爆発し、デモが発生しないだろうか？

理由の「計画性がない」という言葉を疑った。その理由として、流出したビデオを見る限りはこちらに「意図的に」衝突しに来ているのに、それを無計画というのは事実を捻じ曲げているのではないか？
検審は再び「起訴相当」と議決したときの判決に注目したい。

震災で忘れ去られてるなぁ…大事件なのに。