西日本新聞:諫干開門請求棄却 「なぜ声が届かない」 原告団長

西日本新聞:諫干開門請求棄却 「なぜ声が届かない」 原告団長

記事要約

諫早湾干拓事業諫早市)の排水門開門訴訟で長崎地裁は27日、原告の訴えを退けた。しかし、「ねじれ判決」とも取れる状態になり、混迷を深めている。

疑問

何故判決が「ねじれて」しまったのだろうか?

思ったこと

開門請求が決定してから半年。この「ねじれ判決」に一番振り回されている地元の人々が不憫でならない。
言い分が通らないのは賛成派、反対派共々同じだと思うが、この後この請求はどこに行くのだろうか? ねじれたままではどちらにしろ動けなくなってしまうだろうし…

その他

開発による自然破壊と、自然保護による技術力停滞。 どっちが大事…ということはないが、両方を取ることもできない。 どうすればいいんだろう…