共同通信:消費税3%上げ復興財源に 3年限定、政府・民主が検討

記事要約

政府は東日本大震災の復興財源の確保のため、消費税を3%引き上げる案の検討に入った。 震災被害額の25兆円程度を1%につき2.5兆円の増収になるが故、3年間3%増税してその額を賄う予定だが、被災者の負担の軽減や景気の後退を招きかねないという意見もあり、調整は難航している。

疑問点

疑問1 本当に増税した分は復興に充てられるのか? 子ども手当のようにばらまかれたりしないか?
疑問2 増税以外の手段はないのか? 国債の発行などで賄えないか?

自分の考え

私の意見としては、増税すべきでないと思う。 消費税だと被災者の負担までもが重くなり、仮にそれを還付するとしてもその事務処理が繁雑になる事は必至、更にこれが振り込め詐欺の手口に用いられる可能性も否定できない。
また、ただでさえ景気が落ち込んでいたのを増税すると更に消費を抑える傾向が強くなり、デフレスパイラルに陥ると思われるため。

その他

もし今内閣総辞職したら、どうなるのだろうか?