共同通信:小佐古内閣参与が抗議の辞任 政権の原発対応遅れ批判

記事要約

4月29日、小佐古内閣参与が福島第一原発事故への対応を批判し、参与を辞任することを表明した。
政府の原発事故対応への不満が顕在化した形となる。

疑問

もっと早いタイミングで辞意を伝えることはできなかったのか?

考えたこと

この辞任をきっかけに、野党だけでなく与党内部から首相降ろしがの動きが加速するのでは、と思う。
小佐野さんが指摘している「もぐらたたき的、場当たり的な政策決定」は他にもみられる(目玉政策であった子供手当の見直しなど)し、まともな事を指摘した人が辞任するのは何か間違っていると思う。

その他

情報の隠蔽…よく言えば情報保護、悪く言えば情報統制。
どっちの方を優先すべきなのだろうか?