共同通信:250ミリシーベルト超の恐れ 東電社員2人の被ばく量

http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011053001000377.html

記事要約

東京電力は30日、福島第1原発事故の作業に当たった男性社員2人が、今回の事故対策に限って引き上げられた被ばく線量限度の250ミリシーベルトを超えた恐れがあると発表した。内部被ばく線量を詳しく調べ、外部被ばくと合わせた線量を確定する。

疑問

どうやって内部、外部被ばく量を測定するのか?
本当に緊急医療は必要ないのか?

思ったこと

実際は報道されることの少ない、こういった現場で働いている人たちが原発事故の収束をしていると考えると、彼らには頭が下がる…では済まないくらいの感謝をしなければならないと思う。
彼らなしには福島原発チェルノブイリ以上の大事故になっていただろうし、福島県消滅という最悪の事態が起きていたかもしれない。
何とかして作業員を支援することはできないか、と思う。

その他

誰がこの事故を起こしたか…については触れないでおこう…